ウチごはんで見直そう!食事のマナー
こんにちは。住まいのW.Co+oneの遠藤です。
今年も残念なゴールデンウイークになってしまいました。お家お過ごしの方も多いかと思います。家族でウチごはんも多くなりがちです😓
これを機会に、意外と忘れてる食事のマナーについて家族でおさらいしてみませんか。マナーって一緒に食べる人の気持ちに配慮すべきと言う考え方が基本だそうですね。自分だけでなく周りも気持ちよく食事ができるよう心掛けたいです。食べ方を見ればその人がわかると言われるくらいマナーは大切です。またマナーを守っている人はしつけが行き届いた育ち方をしているのではと思います。
ヒトのマナー違反はよく目につきますが自分のは気が付かないのでチェックしてみてくださいね。←←ココ大切
では基本のマナーを上げてみます。
1. 正しい姿勢食べる。猫背や頬杖などはやめよう。
だらしなく見えるだけでなく猫背は消化器官への負担がかかる可能性があります。頬杖は楽そうですがガクッとテーブルから外れた時には何かをこぼしそうです。
2. 食べ物を口の中に入れてしゃべらない。
または口を開けた状態で噛むのをやめましょう。口から食べ物が飛び出したりくちゃくちゃと音が漏れて周りの人が嫌悪感を抱きます。
3.和食には持ってはいけない器が三種あることを覚えておこう。
①魚(焼き魚、刺身)の器 ②手より大きい鉢 ③天ぷらの器
そのほかの茶碗小皿小鉢どんぶりお椀については基本は手に持ってよい器です。
持ったほうが大体はお行儀が良いです。
4.お箸を持たないほうの手を受け皿(手皿)にしない。
手に食べ物が落ちたら汚れるし、ぺろりとなめれば尚さら美しくありません。
小皿を使うか、器を持って口元まで運びましょう。
5.食べ終えた食器は重ねない。
汚れがお皿の底に移ってしまうし、大切な器を傷つけたり欠けさせたりする恐れも あります。
いかがですか。 気になることはありましたか。私は意外とありましたよ。
ひとりひとりがマナーを見直して、家族気持ちの良い食事になるとよいですね。
手皿は✖